(2)お茶の間の目線から「お洗濯」を科学してみよう
プロローグ「洗剤のいらない…」という商品をどのようにみればよいのでしょう(CA201)
第1回衣類の汚れにはいくつかの複合原因があり,“水洗い” だけでは落ちないものも多い(CA202)
第2回そもそも衣類の汚れはどのようにしてくっついてしまうのか(CA203)
第3回お洗濯ではやっぱり「洗剤」がないと困る・その果たしている役割とは(CA204)
第4回界面活性剤の働きを助けている“助剤(ビルダー)” というものたち(CA205)
第5回洗剤には主成分のほかに酵素や増白剤・漂白剤など、添加されているものがある(CA206)
第6回洗濯には水+洗剤+機械力が不可欠だが“洗浄力”はどう評価できるのか(CA207)
第7回適切な洗濯方法と洗濯条件を考えると 洗剤の適正使用量に帰着する(CA208)
第8回(最終回)浴比バランスに注意して上手なお洗濯を 低浴比化と低機械力ではきれいに洗えない(CA209)
(1)お茶の間の目線で「洗剤」を見直してみると…
プロローグ どうして洗剤は「× バ ツ」のイメージでいわれるようになったか(CA192)
第1回 まず「水を使う」ことから考えてみましょう(CA193)
第2回 洗濯機と洗剤は切っても切れない関係?(CA194)
第3回 洗剤成分は分解されて泡もなくなる(CA195)
第4回 なぜ「洗剤は有害」説が広まってしまったのか(CA196)
第5回 「富栄養化問題」には無リン化で対応してきたが…(CA197)
第6回 コンパクト化で洗剤はいちだんと進化した(CA198)
第7回 最終回・もしも洗剤がなかったとしたら?(CA199)
|