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2020年6月18日更新
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牛乳石鹸共進社株式会社


お話をうかがった方々

 お話をうかがった方々:大阪本社 コーポレートコミュニケーション室 田原 有紀さん(左)、営業統括部 首都圏支店 小笠原 重将さん(右)



●人と地球にやさしく、愛され続ける企業であるために


 1909年の創業以来、良質な石けんを作ることに熱意を注いできた牛乳石鹼共進社。社員と共に、人と地球にやさしく、愛され続ける企業を目指しています。その取り組みから、『甘水エコロジープラント』と『ファンづくり部会』を紹介します。

牛乳石鹸共進社株式会社

Q.『甘水エコロジープラント』の導入のきっかけは?

 当社の安田工場は、釜だき製法により年間約1億2千万個の石けんを生産しています。以前は、この製造工程から出る“甘水(かんすい)”という廃液を再利用処理するのに、大きなエネルギー消費を必要としていました。
 2013年に導入した『甘水エコロジープラント』では、甘水に含まれるグリセリン(有機物)を分解するとともにバイオガスを生成し、ボイラー燃料として利用します。これにより、稼働前の2011年と比べて、工場においてそれぞれ一次エネルギーを22.7%削減(559kL/年・原油換算)、CO2排出量を12%削減(515t-CO2/年)、産業廃棄物量を70%削減(1,065トン/年)という成果が得られました。こうした施策の背景には、「元気な会社として進化し続けていくためには、社員とともに環境・社会・経済に広く良い影響を与え続けていくことが重要だ」という当社の基本的な考えがあります。


図1
図2
 

Q.社員による地域社会への貢献活動も大切にしているそうですね

 地元大阪市を中心に、社内の『ファンづくり部会』などが活動しています。同部会の特徴は、営業、マーケティング、研究、製造など多様な社員がチームを組み、自らの計画で行動していることです。
 2019年度は小学校で手洗い授業を3件、幼稚園で石けんの型抜きイベントを5件実施しました※2。数は多くありませんが、ゼロから企画する難しさを感じることもあります。最初の手洗い授業では、インフルエンザ予防のために手に付着するばい菌・ウイルスとその拡がりについて説明をしたのですが、子供たちの反応は今一つでした。もっとわかりやすく楽しいコンテンツにしようと、カメラを通して手のばい菌が拡がる様子を見てもらう実験やゲームを考えました。準備は大変でしたが、学校から「子供たちの手洗いに対する意識が高くなった」と反響をいただき、授業の継続も決まりました。
 こうした活動や公衆衛生で地域や社会のお役に立てるよう、今後も地道に取り組んでいきたいと思います。


図3

●牛乳石鹸共進社株式会社のホームページはこちら

https://www.cow-soap.co.jp/

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