地球ピカピカ大賞 |
都道府県
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団 体 名
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主 な 活 動 内 容
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静岡県
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浜松市立
和地(わじ)小学校
(児童数608人)
浜松市湖東町2005
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15年前から児童会が中心となり毎週、空き缶回収を実施。さらに平成4年、自治会の働きかけで地域の小中学校が「花川クリーン作戦」に参加したのをきっかけに以来14年間、花川周辺の清掃活動を実施している。活動は年々広がり、高校生から幼稚園児までが参加する地域運動に発展した。近年は学校の総合学習でも毎月2回の頻度で花川の環境を学習。花川と浜名湖浄化のために、ホームページ・新聞・ちらし・ポスター等で、ゴミ減量やごみを捨てない、生活廃水を減らす工夫などを地域に呼びかけている。
→CLEAN AGE205号記事
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広島県
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世羅町立
東小学校
(小学生39人、住民等33人)
世羅郡世羅町別迫700
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平成13年から砂田川の清掃・美化活動を実施。水辺の美化とともに、川に生息するホタルやメダカ等の保護活動を行っている。高学年の総合学習ではその他にも水質検査や、砂田川と山田川ダム環境を調べ、ホタルの保護を呼びかける看板・横断幕を制作設置するなどして、特にホタルの保護では実績をあげている。環境を守るこれらの取り組みは、地域住民の意識向上にもつながり、毎年6月のホタル鑑賞会の参加者は100名を越す規模にまでなった。
→CLEAN AGE203号記事
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鳥取県
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倉吉市立
河北小学校
(児童数5年生70人)
倉吉市海田西町1-130
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天神川と河川敷の清掃美化活動を、現在の5年生が平成14年春から開始。休日と授業時間の清掃活動や、水辺の環境を守るための看板制作に加えて、一昨年からはサケの飼育・放流も行っている。学校での活動テーマは「大好き、天神川」。サケの飼育を通し、生命を守ることと、河川の環境意識を高めるため、地域漁協などの活動を調べて発表。また、看板・手作りのちらしを作って地元に環境美化を呼びかけている。さらに、年間を通してアルミ缶のリサイクルも実施している。
→CLEAN AGE204号記事
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島根県
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本庄守るぞ
エコクラブII
(小学生29人、サポーター4人)
松江市松江市邑生町76-3 市立 本庄小学校内
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「本庄の豊かなわき水を守る為、木や山を守り川や湖の水質保全につとめる」ことを活動テーマに、年間を通じての割り箸回収運動と、年4回の水質調査を実施。さらに夏休み中の本庄川中流域での清掃活動は、地域住民との共同作業が定着してきた。その他にどんぐりの苗作りと地元への配布、公民館でのエコショップの開設、近隣のエコクラブとの交流なども行っている。 クラブの結成は平成16年だが、初代エコクラブから通算すると6年目の活動となる。
→CLEAN AGE204号記事
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長崎県
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長崎市立
伊良林小学校ホタルの会
(小学生24人、住民等30人)
長崎市伊良林3-7-21
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昭和57年の大水害を慰霊するため翌年4月に発足。今年で23年目となる。現在は、ホタルの飼育を通して児童と共に自然環境を守っていくことを目的に活動を実施。具体的には学校内でのホタル幼虫の飼育に加え、毎学期に定期的に中島川・お手水川の清掃と、校区周辺の清掃を、全校とPTAに呼びかけて行っている。同校がベースとなり、平成10年には長崎ホタルの会を設立、同会では2ヶ月に1回市内の河川清掃などを続けている。
→CLEAN AGE203号記事
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