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2022年3月16日更新
01.*暮らしのクリーンノート 〜よごれを知って きれいな暮らしを〜 *目次へ 
参照カテゴリ> #03.身体 #03. CLEAN AGE 269号 

*暮らしのクリーンノート


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暮らしのクリーンノート〜よごれを知って、きれいな暮らしを〜

 

㉗ 界面活性剤と泡の働き _手を洗っているときに何が起こる?


cut今回は、石けんやハンドソープの主成分“界面活性剤”と、“泡”の働きについて学びます。石けんやハンドソープを使うこと、よく泡立てて手を洗うことの大切さを知り、感染症の予防に役立つていねいな手洗いを習慣化しましょう。


★界面活性剤は、水と油を混ぜ合わせる

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 水だけで洗うとあまり落ちない汚れも、石けんやハンドソープを使うとよく落ちるようになります。これはおもに界面活性剤の働きです。
  界面活性剤の分子は親水基と親油基からできていて、水と油のように混ざらない物質の仲をとりもち、混ざるようにする役割があります。

<界面活性剤の分子のイメージ> <界面活性剤の働きで、汚れが取り除かれるイメージ>

★きめ細かな泡が、汚れを吸い上げる

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 また、石けんやハンドソープをぬらした手でこすり合わせると気泡ができます。その泡の膜に界面活性剤の分子が隙間なく規則的に並び、泡をこわれにくくします。

<きめ細かな泡が汚れを吸い上げるイメージ>

★外でも石けんで手を洗おう!

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 このような界面活性剤と泡の働きを十分に引き出すには、石けんやハンドソープの泡がクリーミーな感触になるまで泡立てることと、30秒以上かけてていねいに手を洗うことが大切です。水だけで洗うよりも多くの汚れが落とせて、手につきやすいウイルスや細菌などの病原体も取り除きやすくなるので、感染症の予防に効果的です。

 新型コロナウイルス感染症対策としては、外出先や人が集まる公共の場所でも、なるべく手を洗いたいものです。使える水道があるのに石けんがない場合に備えて、携帯サイズで販売されているハンドソープを持ち歩くのもおすすめです。

POINT:外出先から帰宅したら、必ず石けんやハンドソープで手を洗いましょう

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