衣料品に使われる代表的な素材は、天然繊維と化学繊維です。これらの繊維を組み合わせた糸や、特別な加工を施した繊維や糸、生地なども、衣料品づくりには欠かせない素材です。
近年は、衣料品メーカーなどが特徴のある新素材(繊維・糸・生地など)を開発して、特別な機能性をもたせた衣料品を生産しています。
機能性にはこのような種類があります(一例)
機能性はどうやってもたせているの?
一例として『吸汗速乾』の機能性は、もともと乾きやすいポリエステルなどの繊維に吸水性をプラスする方法が一般的です。繊維をより細くして面積あたりの本数を増やしたり、繊維断面を凹凸させたりして、繊維の周りに細かいすきまをつくり、毛細管現象をより強めて汗を素早く吸い取り表面に放出させるのです。生地を多層構造化する方法もあります。
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