第22回日本水環境学会シンポジウムで発表
2019年9月5〜6日、北海学園大学で(公社)日本水環境学会主催の第22回日本水環境学会シンポジウムが開かれ、セッション『水質環境基準(指針)値はバイオアッセイの結果から設定可能か?』に当工業会の環境・安全専門委員会のメンバー※が参加しました。 当工業会は毎年、界面活性剤のリスク評価を実施しており、今回はその際に基準値として用いるPNEC(予測無影響濃度)に関連して、水質環境基準値設定をめぐる課題について産業界の立場から見解を述べました。
※吉田 浩介委員長(ライオン(株))、 写真の山根 雅之 副委員長(花王(株))、塩出 佐知子氏(P&G(株))
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