小学校高学年の児童が手洗いの大切さを再認識できる教材として、授業にすぐに使える「手洗いプログラム」を開発しました。養護教諭・教諭向けの導入セミナーを行なっています。
〜教育現場の方々へ、指導用資料や掲示資料を無償提供〜

先生方に模擬授業も体験してもらいました!
■ 受講者:小学校教育研究会 学校保健研究部のみなさん
計14人/8月2日 東京都 中野区にて
受講者の声より:高学年に向けてどう授業展開するかを悩んでいたので参考になりました/感染経路の映像や様々なグラフで説明されていてとても分かりやすかったです/授業の流れも良くわかり、参考になりました。資料もあれこれ準備するのもなかなか一人では進められないので助かります など
講師:当工業会 手洗い普及グループ サブリーダー
坪内 徹 氏(ライオン(株))
■ 受講者:下伊那地区教育課程「健康教育」運営委員会のみなさん
計67人/9月5日 長野県 飯田市にて
受講者の声より:児童の接触感染についての意識のなさ、実際の手洗い時間の短さにびっくり。手洗い指導の大切さを実感できる講習会でした/実際に自分たちも手洗い体験をして、洗い残しが多い箇所を実感できました/科学的根拠もきちんと内容に入っているところが説得力があって良いと思いました など
講師:当工業会 手洗い普及グループ リーダー
深澤 純一氏(花王(株))
市民向けの洗濯講座では、少量の洗剤で汚れが落ちる様子を実験してもらい、洗剤類の環境対応や、新しい洗濯表示※の見方について紹介しました。
※2016年12月以降に製造した衣類には、新しい洗濯表示がついています!
■ 受講者:久慈市民のみなさん
計31人/10月25日 岩手県久慈市 久慈市役所にて
受講者の声より:つい洗剤を多く入れてしまうので、使用量を守るようにしようと思いました/1回すすぎの意味がわかった/洗濯表示をあまり気にしないで洗濯をしていたので、これから表示など見て洗濯したいと思う/新しくなった表示に全然気が付かなかった、知らなかったです。とても勉強になりました など
講師:当工業会 編集専門委員長 菅沢 浩毅氏(花王(株))