環境・安全専門委員会が ポスター発表
第23回 日本環境毒性学会研究発表会
日本環境毒性学会主催
9月1〜2日に東洋大学白山キャンパスで開催
当工業会は洗剤類の主原料である界面活性剤について、国内の主要河川におけるモニタリングを1998年から継続的に実施してきました。環境・安全専門委員会は、これまでに蓄積されたデータなどを元に、ヒト健康や環境に対するリスク評価を行なっています。
同学会では「高次評価法を用いた予測無影響濃度(PNEC)導出アプローチの検討–界面活性剤での検討例–」と題した研究内容をポスターで発表し、研究者らとの意見交換を行ないました。
↓写真右から順に、当工業会 環境・安全専門委員会の
吉田委員長、塩出委員、山本委員、山根副委員長

↑会場の様子
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