2023年度より、助成の内容が変更になりました。 「油脂、及び石けん・洗剤の原料に関する新規用途開発研究助成制度」
2025年度 募集は締め切りました。
2024年度 油脂、及び石けん・洗剤の原料に関する 新規用途開発研究助成金 交付対象者 募集 > 結果
主催:日本石鹸洗剤工業会
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●2024年度 油脂、及び石けん・洗剤の原料に関する新規用途開発研究助成金
交付対象者 |
2024年度研究助成金交付対象者は、選考の結果、下記2名に決まりました。
研究題目 |
氏名 |
所属 |
『ターシャリー型構造による生分解性高分子の高性能化・高機能化』
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堤 主計 氏 |
新居浜工業高等専門学校 生物応用化学科 |
『シード乳化重合により層構造を組み込んだ高分子微粒子の開発』 |
湊 遥香 氏 |
岡山大学 学術研究院 環境生命自然科学学域
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●2023年度 油脂、及び石けん・洗剤の原料に関する新規用途開発研究助成金
交付対象者 |
2023年度研究助成金交付対象者は、選考の結果、下記2名に決まりました。
研究題目 |
氏名 |
所属 |
『カーボンリサイクルによる有用油脂生産技術の開発』
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秋 庸裕 氏 |
広島大学大学院 統合生命科学研究科 |
『高タフネス性を有する水ーグリセロール混合系超分子架橋ハイドロゲルの創製』 |
川野 真太郎 氏 |
地方独立行政法人 大阪産業技術研究所森之宮センター 生物・生活材料研究部
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2022年度をもちまして「グリセリン新規用途開発研究助成」は終了いたしました。2023年からは、新たに「油脂、及び石けん・洗剤の原料に関する新規用途開発研究助成」として募集しています。
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●2022年度 グリセリン新規用途開発研究助成金交付対象者 |
2022年度研究助成金交付対象者は、選考の結果、下記2名に決まりました。
研究題目 |
氏名 |
所属 |
『高効率的な光学活性グリセリン誘導体合成を指向した、光学活性含窒素複素環カルベン(NHC)による非対称化反応の開発』 |
添田 貴宏 氏 |
金沢大学 理工研究域 物質化学系 |
『シトロバクター属細菌を用いたグリセリンからの微生物凝集剤の生産』 |
武尾 正弘 氏 |
兵庫県立大学大学院 工学研究科 |
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●2021年度 グリセリン新規用途開発研究助成金交付対象者 |
2021年度研究助成金交付対象者は、選考の結果、下記2名に決まりました。
研究題目 |
氏名 |
所属 |
『グリセリンを用いたポリ塩化ビニルとバイオマスからの高効率固体燃料合成』 |
草壁 克己 氏 |
崇城大学工学部 ナノサイエンス学科 |
『アキラルな分子デザインに基づいた廃グリセリンの生分解性素材への導出』 |
安部 真人 氏 |
愛媛大学大学院 農学研究科 |
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●2020年度 グリセリン新規用途開発研究助成金交付対象者 |
2020年度研究助成金交付対象者は、選考の結果、下記2名に決まりました。
研究題目 |
氏名 |
所属 |
『グリセリンを水素源として利用する光触媒的物質変換』 |
古南 博 氏 |
近畿大学 理工学部応用化学科 |
『グリセリンを利用したバイオ分子/CdSナノコンポジットの合成及び水素製造評価』 |
有馬 ボシールアハンマド 氏 |
山形大学大学院 理工学研究科 |
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●2019年度 グリセリン新規用途開発研究助成金交付対象者 |
2019年度研究助成金交付対象者は、選考の結果、下記2名に決まりました。
研究題目 |
氏名 |
所属 |
『グリセリンによる大腸菌フロック形成促進機構の解明と形成制御への展開』 |
尾島 由紘 氏 |
大阪市立大学大学院 工学研究科 |
『高活性有機分子触媒による光学活性グリセリン誘導体の効率的合成』 |
萬代 大樹 氏 |
岐阜医療科学大学 保健科学部臨床検査学科 |
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●平成30年度(2018年度) グリセリン新規用途開発研究助成金交付対象者 |
平成30年度(2018年度)研究助成金交付対象者は、選考の結果、下記2名に決まりました。
研究題目 |
氏名 |
所属 |
『バイオディーゼル副生グリセリン燃料の高発熱量化』 |
戸髙 昌俊 氏 |
福岡大学大学院 工学研究科 |
『グリセリンをC3炭素源とする環境調和性に優れた含窒素複素環式化合物合成法の開発』 |
藤田 健一 氏 |
京都大学大学院 人間・環境学研究科 |
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●平成29年度グリセリン新規用途開発研究助成金交付対象者 |
平成29年度研究助成金交付対象者は、選考の結果、下記2名に決まりました。
研究題目 |
氏名 |
所属 |
『窒素ガスを窒素源とするグリセリンからのアクリル系モノマーの新しい製造法の探索』 |
押木 俊之 氏 |
岡山大学大学院 自然科学研究科 |
『グリセリンを高付加価値のジヒドロキシアセトンヘ転化させる触媒』 |
今中 信人 氏 |
大阪大学大学院 工学研究科 |
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●平成28年度グリセリン新規用途開発研究助成金交付対象者 |
平成28年度研究助成金交付対象者は、選考の結果、下記2名に決まりました。
研究題目 |
氏名 |
所属 |
『原油増進回収に向けたCO2foamの開発〜グリセリンのCO2foam安定化効果〜』 |
鷺坂 将伸 氏 |
弘前大学大学院 理工学研究科 |
『グリセリンの有用キラル合成素子への変換』 |
尾野村 治 氏 |
長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科 |
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●平成27年度グリセリン新規用途開発研究助成金交付対象者 |
平成27年度研究助成金交付対象者は、選考の結果、下記2名に決まりました。
研究題目 |
氏名 |
所属 |
『水中でのグリセリンから乳酸への選択転換を可能にする固体触媒反応系の開発』 |
駒野谷 将 氏 |
東京工業大学 フロンティア研究機構 |
『循環型社会に基づく高濃度グリセリンを利用した油脂発酵生産』 |
櫻谷 英治 氏 |
徳島大学大学院 ソシオテクノサイエンス研究部 |
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●平成26年度グリセリン新規用途開発研究助成金交付対象者 |
平成26年度研究助成金交付対象者は、選考の結果、下記2名に決まりました。
研究題目 |
氏名 |
所属 |
『枝分かれ状ポリグリセリンによる低毒性経皮吸収促進剤の開発』 |
大谷 亨 氏 |
神戸大学大学院 工学研究科 |
『窒素固定細菌によるグリセリンからのバイオポリマー発酵生産』 |
橋本 渉 氏 |
京都大学大学院 農学研究科 |
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●平成25年度グリセリン新規用途開発研究助成金交付対象者 |
平成25年度研究助成金交付対象者は、選考の結果、下記2名に決まりました。
研究題目 |
氏名 |
所属 |
『新奇乳酸菌を用いた廃グリセリン再資源化技術の実用化研究開発』 |
土肥 裕希 氏 |
岡山理科大学 工学部バイオ・応用化学科 |
『グリセリンを出発原料とした医薬中間体アルカロイドの微生物生産』 |
中川 明 氏 |
石川県立大学 生物資源工学研究所 |
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●平成24年度グリセリン新規用途開発研究助成金交付対象者 |
平成24年度研究助成金交付対象者は、選考の結果、下記2名に決まりました。
研究題目 |
氏名 |
所属 |
『酸化鉄系触媒によるグリセリンからC3アリル化合物直接合成』 |
多湖 輝興 氏 |
北海道大学大学院 工学研究院 有機プロセス工学部門 |
『BDF製造により副生する粗製グリセリンの焼却残渣固化抑制剤としての利用研究』 |
武下 俊宏 氏 |
福岡大学大学院 工学研究科 |
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●平成23年度グリセリン新規用途開発研究助成金交付対象者 |
平成23年度研究助成金交付対象者は、選考の結果、下記2名に決まりました。
研究題目 |
氏名 |
所属 |
『クラウンエーテル積層膜によるイオン認識』 |
村岡 雅弘 氏 |
大阪工業大学工学部応用化学科 |
『準水系洗浄剤原料としてのグリセリンの可能性』 |
古濱 裕樹 氏 |
神戸松蔭女子学院大学人間科学部 |
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●平成22年度グリセリン新規用途開発研究助成金交付対象者 |
平成22年度研究助成金交付対象者は、選考の結果、下記2名に決まりました。
研究題目 |
氏名 |
所属 |
『グリセリンカーボネートの省エネ・環境対応型製造を実現する新規触媒法』 |
是永 敏伸 氏 |
岡山大学大学院自然科学研究科 |
『嫌気性微生物を用いたグリセリンの有効利活用プロセスの構築』 |
徳本 勇人 氏 |
大阪府立大学大学院工学研究科 |
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●平成21年度グリセリン新規用途開発研究助成金交付対象者 |
平成21年度研究助成金交付対象者は、下記1名に決まりました。
研究題目 |
氏名 |
所属 |
『廃グリセリンの熱分解ガス化に適した雰囲気条件の検討』 |
河崎 澄(きよし)氏* |
滋賀県立大学工学部 |
(*名前の崎の漢字は、正しくは) |
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●平成20年度グリセリン新規用途開発研究助成金交付対象者 |
平成20年度研究助成金交付対象者は、下記2名に決まりました。
研究題目 |
氏名 |
所属 |
『三相乳化法を用いたスーパーエマルション燃料としてのグリセリンの利用』 |
南 英之 氏 |
北里大学理学部 |
『生分解性プラスチック原料を高選択的に製造する新規触媒法の開発』 |
石塚 章斤 氏 |
岡山大学新技術研究センター |
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