1993 平成 5年
◆『合成洗剤と水質』『クリーン調査保存版』発行
◆クリーンキャンペーンで大相撲本場所に協賛、「手洗いステッカー」を配布
◆法務委員会・国際活動委員会(現国際委員会)を新設
◆コンパクト化で従来品換算で包装材の45%を削減
- *環境対応容器への転換進行
1994 平成 6年
◆『石けん・洗剤Q&A全改訂版』を刊行
◆殺菌剤トリクロサン報道について当工業会の見解発表
◆「小さな親切」運動本部30周年記念式で感謝状を受ける
◆法務委員会のもとに製造物責任専門委員会をおく
◆名古屋市のごみ減量化・再資源化推進協議会のイベントに出展参加
◆ボディシャンプーの使用者がOLで48%、主婦でも38%というクリーン調査結果
- *製造物責任法(PL法)成立(平成7年施行)
*東京23区でゴミ袋の半透明化を本格実施

1995 平成 7年
◆日化協の「化学製品PL相談センター」発足に参加協力
◆英文工業会誌『JSDA NEWS』の刊行を開始
◆阪神・淡路大震災に当工業会からも義援金1千万円を日本経済新聞社へ寄託
◆『暮らしの中の石けん・洗剤全面改訂版』を刊行
◆PL法対応のため、洗濯に係わる表示について調査
- *容器包装の分別収集・再商品化促進法(容器包装リサイクル法)成立・公布
*水環境学会編『Q&A水環境と洗剤』発刊
*石鹸・洗剤に東南アジアなどからの輸入品の割合増加
*家庭用洗浄剤・漂白剤等の警告表示について通産省がガイドライン
1996 平成 8年
◆日本石鹸洗剤工業会・油脂化学産業の歩みと未来を考える交流会議編『油脂化学産業の発展と市民生活』刊行
◆『地球ピカピカ大賞』を創設(「クリーンキャンペーン」10周年を迎えて環境美化功労団体表彰の模様替え)
- *O-157による食中毒事件多発
*O-157禍の影響で手洗い用液体石鹸の生産販売高大幅増
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