1987 昭和62年
◆クリーンキャンペーンのシンボルマーク決定
◆毎年5/30〜6/5を「クリーン週間」としてキャンペーン、「暮らしの清潔展」開催
◆水質保全・環境美化功労7団体を表彰(クリーンキャンペーンの一環として今後毎年行なうことを決定)
◆関係5団体による洗浄剤・漂白剤等安全対策協議会を結成
◆『生活と洗浄』『HOW TO CLEAN』を刊行
◆小学生の図画を募集し「ピッカピカかるた」の製作開始
- *コンパクト洗剤発売開始
*朝シャンブームが話題に
*徳島県で、酸性タイプのトイレ・タイル用洗剤と塩素系カビ取り剤の混用による中毒事故発生
1988 昭和63年
◆「まぜるな危険」キャンペーンを開始、注意ステッカー28万枚をスーパー、商店などの売り場に貼付、塩素系および酸性タイプの製品のラベル表示をわかりやすく変更
◆塩素系および酸性タイプの製品のラベル表示をわかりやすく変更
◆塩素ガス中毒事故防止のため『住まいのお掃除の前に読む本』を制作
◆『誤飲・誤用の応急措置』発行
◆『家庭用製品一覧表』の刊行開始
◆クリーンキャンペーンでクリーン月間のPRポスターを作成し、三大都市の地下鉄・バスに掲示
◆クリーンキャンペーン石鹸の配布開始
- *滋賀県の石けん使用率31%に減少(ピークは1975年の71%)
*コンパクト洗剤が出そろう
*家庭用洗浄剤・漂白剤等安全対策協議会(安対協)を結成
1989 平成 1年
◆クリーンキャンペーンの一環として、若い女性向けに清潔な暮らしの情報を伝える『C's CLUB』発行、大相撲への協賛(優勝力士に“クリーンキャンペーン杯”表彰、エチケット袋配布)などを開始
◆やし油、パーム油の輸入関税撤廃申し入れ
◆清潔と健康を考えるビデオシリーズ「手から手へ」を、小学校の社会活動教材として発売
◆プラスチックの使用量削減努力開始
◆商流合理化推進委員会を独立
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