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2015年12月15日更新
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参照カテゴリ> #03.洗濯 #06.CLEAN AGE 244号 

*柔軟仕上げ剤

 

→柔軟仕上げ剤の香りに関して

◇柔軟仕上げ剤
 〜知っておきたい香りのマナー〜


柔軟仕上げ剤を選ぶ・使うときは、周囲にもご配慮ください。

柔軟仕上げ剤を使う目的が多様化しています

 柔軟仕上げ剤の主な機能は、衣類の風合をやわらかく保つことですが、近年は芳香に特色のある製品の人気が高くなっています。衣類に好みの香りを付けたり、洗濯物の部屋干し臭を抑える目的で柔軟仕上げ剤を使う人が増えたためで、ニーズに応えて香りのバリエーションも豊かになりました。柔軟仕上げ剤の国内販売量は、2011年の約25万1千トンから2014年の約30万9千トンに伸びています(資料:経済産業省鉱工業動態統計調査室)。
 柔軟仕上げ剤の香りが快適な暮らしづくりに役立つ一方で、「他人の衣服や隣家の洗濯物の香りが不快に感じる」といったご意見も寄せられています。そこで当工業会と会員各社は、柔軟仕上げ剤の適切な使用を呼びかけるなど、“香りのマナー”の大切さを知っていただく取り組みを行なっています。


*香りのマナーのポイントは、周囲への気配りです

 柔軟仕上げ剤の“香りのマナー”とは、香りの感じ方には個人差があることを念頭におき、適切に使うことです。
 人は約1万種類の匂いを嗅ぎ分けられるほど感度の高い嗅覚を持ち、ごく弱い匂いにも敏感です。ただ嗅覚には順応性があり、同じ匂いを嗅ぎ続けたり、匂い刺激が繰り返されると、感度が鈍くなるという特徴があります。
 この匂いに対する感度や順応性は一人ひとりで違い、自分にとって快適な香りでも、他人を不快にする可能性があることに注意しなければなりません。また、同じ香りの柔軟仕上げ剤を使い続けると、香りが弱くなったように感じられて、使う量をついつい増やしてしまいがちです。柔軟仕上げ剤を使いすぎると香りが強くなりすぎたり、衣類の吸水性が低下するなどの問題も出てきますので、ご注意ください。


柔軟仕上げ剤の香りについての情報を提供し、
周囲にも配慮した適切な使用を促す啓発活動をすすめています

 柔軟仕上げ剤を適切に利用していただくために、各メーカーは、香りのマナーや香りの強さについてテレビCM・ホームページや製品ラベルなどで情報提供を行なっています。香りの強さの目安の基準やその表現方法などはメーカーや商品によって異なりますが、ここではその一例をあげています。


*香りのマナーを啓発した例

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 「香りの感じ方には個人差があります。周囲の方にもご配慮の上、お使い下さい。」と、テレビCM内で表示した例


*香りの強さの目安を示した例

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 製品ごとの香りの強さをマークで表現し、ホームページに記載した例


*香りのマナーと強さの目安を表示した例

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 「香りの好み・強さの感じ方には個人差があります。まわりの方にご配慮のうえ、お使いください。」の文章と、香りの強さの目安マークを製品ラベルに表示した例


柔軟仕上げ剤は、周囲に配慮しながら、
使用量の目安を守って使いましょう

cut柔軟仕上げ剤を選ぶ・使うときは、香りの強さの目安などを参考に、周囲に配慮することが大切です。香りが弱いと感じても、周囲には強い香りに感じられることがあるのでご注意ください。柔軟仕上げ剤は使いすぎに注意し、使用量の目安を守ってお使いください。




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