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第54回
(2007年10月調査)から
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実は“朝シャン”も“カラーリング”も減りました
ヘアケア/ヘアカラーの傾向変化をみる
第54回クリーン調査
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● 1. いつ洗髪するか・頻度は
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まず、洗髪の頻度をみると、いずれの属性でも「毎夜」髪を洗うとの回答が6割以上を占めています。 一時期話題になった“朝シャン”は、女子高校生では約1 割、有職女性では約2割となっており、「朝は洗わない」が両女性グループではともに5割前後を占めています。 “朝シャン”は、女性では増減を繰り返していて、07年調査ではまた減少しています。しかし、有職男性では常に3割の人が、「毎朝」髪を洗うと回答しているのです(図1)。

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● 2. 絶えない髪の傷み
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自分の髪の傷みを感じている人の割合は、有職女性は85%、女子高校生は76%と、女性では最近も調査のたびに微増傾向が続いています。しかし、有職男性ではその半分弱程度しか髪の傷みを感じておらず、それも微減傾向がみえているという、男女の違いが明らかでした(図2)。
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● 3. 有職組では髪型は「ショート」が増加
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髪型をみると、女子高校生(43%)と有職女性(31%)が「セミロング(パーマをかけていない)」がいちばん多くて、有職男性は「ショート(パーマをかけていない)」が多数派(83%)です。
しかし、これも傾向でみると、女子高校生では「ショート(パーマをかけていない)」は1 割と減少が著しく、逆に「ロング(パーマをかけていない)」が32%と前回比倍増しているのが目立ちます。
また、有職女性では「ロング(パーマをかけている)」が前回から9ポイント増加するとともに、「ショート(パーマをかけていない)」も5ポイント増、となっています。
有職男性では、「ショート(パーマをかけていない)」が、一貫して増加し続けています(図3)。

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● 4. 使用しているスタイリング剤
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使用しているスタイリング剤のタイプは、男女を問わず各属性とも「ワックス」がいちばん多くなっています。とくに有職男性では「ワックス」の増加傾向が顕著です。
(図4)これに次いで、女子高校生・有職女性では「スプレー」、有職男性は「ジェル」が続いています。
このほか、過去調査と比較して目立つのは、女子高校生では「ミスト」の利用が増加傾向にあること、同じく有職女性でも「ミスト」の割合は、前回調査より17ポイントも増加していることです。

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● 5. カラーリングは減少
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カラーリングを「現在している」比率は、有職女性で73%、女子高校生で29%、有職男性で13%となっています。時系列でみると、いずれも01年をピークにして減少傾向にあります。
これに、「以前はしていたが、今はしていない」を含めた利用経験のある人計でみると、有職女性では98%、女子高校生では45%、有職男性では74%になります。 とくに、有職男性では、“カラーリング経験者だが、現在はしていない”という人が61%もあって、その落ち込みが目立っています(図5)。

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