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2017年6月15日更新
01.*暮らしのクリーンノート 〜よごれを知って きれいな暮らしを〜 *目次へ 
参照カテゴリ> #03.洗濯 #03.CLEAN AGE 250号 

*暮らしのクリーンノート


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暮らしのクリーンノート〜よごれを知って、きれいな暮らしを〜

 

⑪ 細菌による食中毒に気をつけよう


cut食中毒の原因はおもに「細菌」と「ウイルス」です。初夏から秋にかけては、細菌による食中毒が発生しやすくなります。これは、気温や湿度が高くなると細菌の増殖が活発になるためです。今回は、細菌による食中毒を防ぐポイントについて学びましょう。

★食中毒を引き起こす細菌について知ろう

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 細菌のなかには食中毒の原因になるものがあります。細菌は高温多湿などの条件がそろうと食品の中で増え、その食品を人が食べることで、 食中毒が引き起こされます。

1つの細菌の大きさは1μm*程度。目で見ることはできません。*1μm=1マイクロメーター。 1mmの1000分の1 細菌は種類も形もいろいろ!
食中毒の原因になる細菌(例)グラム陰性菌:腸管出血性大腸菌,サルモネラ属菌,カンピロバクター,腸炎ビブリオ{有名なO157やO111は、腸管出血性大腸菌の一種です。}グラム陽性菌:黄色ブドウ球菌,ボツリヌス,セレウス菌,ウェルシュ{細菌は一年中身のまわりに存在していますが、梅雨時はとくに増えやすい季節です。}

★細菌による食中毒を防ぐ3つのポイント

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■つけない

cut 細菌がついた食品(生の肉や魚など)を触ったり調理したりすると、手指やまな板などにも細菌がつきます。その細菌がほかの食品につかないように注意し、手指や調理器具はこまめに洗うことが大切です。
 また、手にはさまざまな細菌がついているため、食事の前などは必ず手を洗いましょう。

■増やさない

cut 食中毒の原因になる細菌の多くは、室温(約20℃)で活発に増えますが、10℃以下で増えるスピードが遅くなり、−15℃以下では増えることができなくなります。そのため、食品は冷蔵庫や冷凍庫に入れて低温で保管しましょう。ただし、冷蔵していても細菌は増えるので、早めに食べることも大切です。

■やっつける

焼肉やバーベキューなど、自分でお肉を焼くときも、十分に加熱しよう! ほとんどの細菌は加熱に弱いため、食品はしっかりと加熱調理をすると良いです。
 また、台所の調理器具やふきんなどは洗剤でよく洗い、さらに熱湯消毒などで殺菌すると効果的です。


※以上は、政府広報オンライン「暮らしに役立つ情報」の「食中毒を防ぐ3つの原則・6つのポイント」を参照し作成しました。詳しくはこちらをご覧ください http://www.gov-online.go.jp/featured/201106_02/


★手洗いはていねいに行なうことが大切

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 調理や食事の前はもちろん、トイレの後や鼻をかんだ後、動物に触れた後なども必ず手を洗いましょう。
 手についた細菌は水だけでは落ちないため、石けんを使い、よく泡立ててから、左の写真のようにていねいに洗いましょう。

ていねいに洗う(写真提供:少年写真新聞社) ?手のひら?手の甲?親指?指と指のあいだ?指先、爪のあいだ?手首

 

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結論:食中毒を防ぐ基本は、「細菌をつけない、増やさない、やっつける」。細菌をつけないために、石けんで手をきれいに洗うことも大切です。

 

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