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【IV】変色
3 塩素系漂白剤によるメラミン樹脂食器の黄変
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【I】錆(さび)
【II】腐食
【III】キズ
【IV】変色
【V】析出・付着
【VI】破損
【VII】汚れ
【VIII】その他

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| 【IV】変色 -3.塩素系漂白剤によるメラミン樹脂食器の黄変 |
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対象
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白い皿
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| 材質 |
メラミン樹脂 |
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状態
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漂白剤接触部分が黄変している
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原因
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塩素系漂白剤を使用したため
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| 回復 |
還元剤(ハイドロサルファイト、シュウ酸※)で処理すれば回復できます |
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食器に使われているプラスチックには、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニリデン、ユリア樹脂、メラミン樹脂などがあります。このうち、ユリア樹脂、メラミン樹脂は熱硬化性樹脂で、表面は陶器に似たつやがあり、食堂で使われる食器や子供用食器に使われています。着色が自由にできるなどの長所がありますが、もろく、表面にヒビ割れを起こし、汚染されやすいのが短所です。
付着した汚れや色素を漂白する場合、注意しなければならないのは、漂白剤の種類です。塩素系の漂白剤を使用すると、塩素と樹脂の−NH2、>NH基が反応し、クロルアミンが生成され、黄色を呈します(加工後の洗浄のよしあし、食器表面の傷の状態により、黄変の程度は異なります)。
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防止策
ユリア、メラミン樹脂には、塩素系漂白剤は避け、酸素系の漂白剤をお使い下さい。黄変してしまったものは、還元剤(ハイドロサルファイト、シュウ酸※)処理である程度回復できます。
※シュウ酸を薬局で購入の際、印鑑が必要です。
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