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【IV】変色
1 アルカリ性洗剤による畳表の黄変
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【I】錆(さび)
【II】腐食
【III】キズ
【IV】変色
【V】析出・付着
【VI】破損
【VII】汚れ
【VIII】その他

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【IV】変色-1.アルカリ性洗剤による畳表の黄変
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対象
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畳表
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状態
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洗剤の原液をこぼした部分が黄変した
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原因
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畳表の抽出成分とアルカリの反応による
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| 回復 |
回復はできません |
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新しい畳表のグリーンはイグサの葉緑素によるものですが、これは日光等によって分解され黄変し易い成分です。このためイグサは刈り取ったあとの黄変を防止するために、粘土質の泥で表面をコーティング(泥染め)し、天日で乾燥しています。
新しい畳表にアルカリ性洗剤の原液が接触すると、この葉緑素が分解され黄変の原因となります。また、イグサ中の抽出成分(草木に含まれる微量成分)もアルカリと反応し、変色の一因となります。
畳表の中にはマラカイトグリーン等の染料を使用しているものもありますが、これもアルカリと反応して変色の原因となる場合もあります。
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防止策
新しい畳表の場合は、乾拭きで手入れし、シミや汚れの掃除には住宅用の弱アルカリ性洗剤を規定の濃度に薄めた液で雑巾を固く絞って拭きます。原液の使用は黄変の原因となるので厳禁です。
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