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2001年12月28日更新
01.*お洗濯119番(失敗事例 その原因と防止策) *目次へ 
参照カテゴリ> #03.洗濯 

【II】損傷
*繰り返し洗濯による捺染の剥離
*酸素系漂白剤による穴あき
*3レースカーテンの日光による脆化
*洗濯機による損傷

【I】色の変化
 A.脱色・退色
 B.変色
 C.その他
【II】損傷
【III】形態変化
【IV】シミ抜き

【II】損傷 -3.レースカーテンの日光による脆化

衣類

白のレースカーテン

素材

ポリエステル、レーヨン

状態

レースカーテンの模様が脱落している

原因

日光によりレーヨン繊維が酸化し、脆化したため

回復

繊維の脆化による脱落は回復できません


最近のレースカーテンはポリエステルを使っているものが多くなっています。
しかし既製品の中にはポリエステルにレーヨン糸をからませていろいろな模様をつくり、シャッキリとした感触を持たせたものが見受けられます。
カーテンは普通年に1〜2回洗濯する程度ですから脆化の程度も分からないことが多いのですが、レーヨンは再生セルロース繊維のため、天然のセルロース繊維に比べて分子結合が弱く、紫外線などの照射で脆化が起こります。
そのため日当たりの良い所で使用しているカーテンでは、洗濯だけでレーヨン繊維の脱落が起こることもあり、洗濯後、塩素系漂白剤や酸素系漂白剤処理すると殆どの場合レーヨンの脱落が起こります。
ただし、窓枠など日光に当たらない部分は変化なく日光の当たった部分のみボロボロになります。



防止策
カーテンはもともと、直射日光を遮蔽する目的で使用するので、日光に当たらないような使用方法は無理です。従って、レーヨンを使用しているものは避け、日光による影響のない素材を選ぶことが大切です。


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