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2004年9月15日更新
01.*お洗濯119番(失敗事例 その原因と防止策) *目次へ 
参照カテゴリ> #03.洗濯 

【I】色の変化
 
B.変色 
*銅石けんによる衣類の変色
*鉄分の付着による変色
*細菌類によるおむつのピンク化
*汗によるラメシャツの変色
*柔軟剤と入浴剤によるピンク化
*塩素系漂白剤による黄変
*蛍光剤(蛍光増白剤)による生成りの変色
*上衣と下衣との蛍光剤(蛍光増白剤)による変色
*アクリル衣類の日光による黄変
*10 塩素系漂白剤による芯地の黄変
*11 アイロンの底が黒くなる
*12 茶色のジーンズが青く変色

【I】色の変化
 A.脱色・退色
 B.変色
 C.ムラ・染着・移染
【II】損傷
【III】形態変化
【IV】シミ抜き

【I】色の変化 B.変色 -11.アイロンの底が黒くなる

対象

電気アイロン

材質

テフロン加工

状態

普段ハンドスプレータイプの衣類用のり剤を使用。使用中に徐々にアイロン底が黒くなる

原因

でんぷん系のり剤は、高温のアイロンがけで徐々に焦げが発生し、アイロンの底に付着する

回復

焦げた部分に水で濡らしたぞうきんをあて、アイロンを昇温させ、焦げを蒸らして軟らかくし、古歯ブラシ等で軽くこする


化学合成系ののり剤は、高温(180〜210℃)のアイロンがけでも焦げて着色することはほとんどない。一方、でんぷん系ののり剤は、低・中温(80〜160℃)では焦げることはほとんどないが、高温では長めの時間アイロンがけすると焦げて、アイロンの底につくことがあり、いったん焦げがつくと、その付着と着色が早まります。

防止策
市販のハンディスプレータイプののり剤には、化学合成系とでんぷん系があります。購入時点で間違わないようにし、でんぷん系の詰め替え用をうっかり化学合成系の容器に入れ替えしないような注意が大事です。

↑でんぷん系のり剤を使い続けてアイロンの底が黒くなった
(先端部分はブラシでこすって回復)

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