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【VI】破損
2浴室タイル壁にヒビが発生
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【I】錆(さび)
【II】腐食
【III】キズ
【IV】変色
【V】析出・付着
【VI】破損
【VII】汚れ
【VIII】その他

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【VI】破損 -2.浴室タイル壁にヒビが発生
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対象
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浴室壁
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タイル
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状態
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塩素系のカビとり剤を使用後にヒビが入っていることを発見した
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原因
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浴室構造部に長期にわたって応力がかかり、経年劣化によってクラック発生したものと推定される
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| 回復 |
回復はできない
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陶磁器質で、シリカ、アルミナ、石灰、アルカリ剤等を原料として焼成されたタイルは、化学的にも安定性が高く、耐水性、耐腐食性、耐薬品性に優れています。そのため、床材、壁材、外装材として、広く使用されています。
その反面、脆さがあるのが難点で、強い衝撃や応力にはひびや割れが発生することがあります。しかし、日常生活の用途では、そのような力をかけるケースは少ないので、通常は耐久性の高い材料として使用されています。
塩素系カビとり剤の液性は、アルカリ性です。浴室のタイルは耐アルカリ性が高いので、カビとり剤の影響を受けることはまず考えられません。この事例の場合については、タイルメーカーの協力を得て、応力下でのアリカリ影響の有無をテストしましたが、影響のないことを確認しました。
したがって、このタイルのヒビは、カビとり剤使用前にすでに発生しており、その原因は浴室壁面に長期にわたって応力がかかり、経時的にクラックが発生したものと推定されます。
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防止策
日常の手入れ上での防止策は、特にありません。
地震発生後などにヒビの発生がないかどうか、チェックしておきましょう。
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