1950 昭和25年
◆戦後の油脂工業の業界団体としては、油脂加工、石鹸、油剤の三工業会があった。これが昭和23年に解散して油脂工業協会が設立されていたが、再編のため解散
◆日本石鹸工業会および油脂加工工業会が設立される(日本石鹸洗剤工業会の前身として)
- *家庭用電気洗濯機の量産型が開発される
*油脂および油脂製品の価格高騰
*油脂原料民間輸入再開
*石鹸の配給規制・油脂製品の価格統制撤廃
1951 昭和26年
◆日本石鹸工業会が戦後はじめての「全国手洗いPR運動」
◆日本石鹸工業会が夏季清浄運動開始
- *石油系合成洗剤(ソープレスソープ)誕生
*アメリカで合成洗剤が粉石けんの消費を上回る
*石鹸、グリセリンJIS規格設定
*石鹸特需ブーム14.8万トン(固形洗濯石鹸9.1万トン、浴用石鹸3.7万トンほか)
*石鹸の統制解除
1952 昭和27年
◆石鹸・油脂加工の両工業会が輸入油脂規格につきアメリカの輸出業者に申し入れ
- *輸入牛脂の品質不良問題化
*ソープレス・ソープ、非イオン活性剤生産急増
*一般家庭に電気洗濯機が普及し始める
1953 昭和28年
◆日本石鹸工業会が洗濯石鹸の格付けで品質向上をはかる
- *石鹸が再販指定商品となる
*生産現場でオートメーション化の導入始まる
*合成洗剤と電気洗濯機とタイアップ販売
*米国の合成洗剤生産量が洗濯石鹸生産量上回る
*「家電元年」
1954 昭和29年
◆業界として油脂製品原料の関税免除を陳情
- *牛脂急騰
|